コ・ヒョンジョン

キム・ドンウクさんが好きです。
素朴な感じ、おしゃれじゃない感じ、困った顔させたら世界一のキム・ドンウクさんが大好きです。

ドラマ的にはサスペンスいる？って感じもするし、双子がどっちかわからんくなるしで
手拍子でおもしろい！って感じではないのですが、キム・ドンウクがキム・ドンウクしているからヨシです。

コ・ヒョンジョンさんは「なぜオスジェなのか」とはまた別人で、the女優って感じで好きです。

よかった。
なかなかおもしろかった。
ソ・ヒョンジンさん、ファン・イニョプさんどちらもお初見の方でしたが、ソ・ヒョンジンさん、とてもキレイで好きになりました。
ファン・イニョプさんは、この役がとても似合っていましたが、実年齢をみてビックリ。30代！学生の役なのに違和感なし。
ペ・イニョクさんは「九尾の狐と危険な同居」を視たときに、この人、人気出そう！と思ったのですが、思ったとおりです。

ドラマの内容はよくできた脚本。伏線がすべて回収され、ミステリーの本好きな私には大好物でした。
ひとつ納得できないというか、好みじゃないのはラスボス的なチェ・テグクが自殺するということです。
悪いことをした人は、刑務所に入るか、世間から軽蔑されるか、殺されるか（しかもヴィンチェンツォ的にいたぶって殺す）かしないといけません。
自殺は本人の希望を叶えてしまっているという点が、マイナスポイントでした。

全体的には、とても良くできたお話で、主人公の気が強く、頭がよく、好きな人の前では笑顔になるキャラクターがよかったです。

チェ・ユンサンとのラブがあってもよかったかなぁ（個人的意見。）